板橋美波選手の高校は?大学はどこ!?飛び込み始めたきっかけは父?
怪我手術乗り越え2度目のオリンピックへ!
今回は女子飛び込みの板橋美波選手について調べました!
板橋美波選手は東京オリンピック飛び込み日本代表候補として名前が挙がっている、今注目度急上昇中の選手です。
リオデジャネイロオリンピックでは8位入賞の成績を残しており、メダルが期待されています。
残念ながら国際大会派遣選手選考会で3位の好成績を残すも個人種目でのオリンピック出場が叶わず悔しい結果に。
しかし荒井祭里選手とのシンクロ高飛び込みで代表確実と言われており、そちらでメダル獲得が注目されています。
そんな板橋美波選手の飛び込みのきっかけや高校、大学、手術のことなどまとめましたのでご覧ください!
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板橋美波高校大学!飛び込み始めたきっかけは父?
板橋美波経歴プロフィール
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
名前:板橋美波(いたはし みなみ)
生年月日:2000年1月28日(21歳)
出身地:兵庫県宝塚市
身長:150㎝
体重:47㎏
所属:JSS宝塚スイミングスクール
成績:リオデジャネイロオリンピック 飛び込み8位入賞
高校はどこ?大学は?
板橋美波選手の高校は『甲子園学院高校』でした。
付属高校と言うことで大学は『甲子園学院大学』に進学し、心理学部に所属しているそうです。
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
ずっと地元・宝塚市の学校に通っているんですね!
地元の方もオリンピック選手が出るとなるととても喜ばしいと思います!
飛び込みのきっかけは父の影響!?
板橋美波選手が水泳を始めたのは小学1年生の時、スイミングスクールに通ったことがきっかけだったそうです。
その2年後、小学3年生の時に馬淵かの子コーチと馬淵崇英コーチ、寺内健さんの3人から「飛び込みをやってみませんか?」と声を掛けられ飛び込みを始めたそうです。
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
日本飛び込み界のスターにそう言われたら誰だって「やります」と答えるはずです!
3か月の体験入学で楽しさを覚えた板橋美波選手は馬淵かの子コーチに怖さを感じていたそうですが、それをも忘れさせるほど楽しい世界でのめり込んだとのこと。
お父様がスイミングスクールに通わせたのがきっかけで飛び込みの選手になったそうです。
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怪我手術乗り越え2度目のオリンピックへ!
怪我で手術した過去も
板橋美波選手は2019年3月、左足を疲労骨折し手術を受けました。
回復するのが遅く、一日練習したら一日休むという日々を送っていたそうでメンタル的にもきつかったそうです。
手術で膝から足首まで約30㎝のチタン製プレートが入った板橋美波選手は週5日のリハビリ生活を余儀なくされ復帰の日まで必死に訓練したとのこと。
このような困難を乗り越え、ペアで東京オリンピック出場確実となったので喜びはひとしおだと思います。
現在は手術前と変わらない飛び込みをしており、完全回復したと思われます。
シンクロで目指す金メダル!
昨年2月に行われた東京オリンピック最終予選を兼ねたワールドカップ代表選考会が行われ、板橋美波選手は個人の高飛び込みで代表内定に選ばれている荒井祭里選手(19歳)とペアで出場。
289.56点の記録で1位になり見事優勝を果たしました。
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
シンクロ種目では開催国枠があるため、板橋・荒井ペアのシンクロ高飛び込み日本代表は確実となり、板橋美波選手も2大会連続のオリンピック出場となりました!
ぜひ素晴らしい結果を待っております。
筋肉がスゴイ!画像あり
飛び込みには瞬発的な筋肉と飛ぶ際に重要な脚力が必要になります。
中でも板橋美波選手の筋肉は無駄がなく、とても美しいと話題になっているんです。
画像があるのでごらんください。
女子10m高飛び込み 板橋美波選手は8位入賞
しかし、凄い筋肉!! https://t.co/caccHv7fdd
— okuno masami (@okunoao) August 19, 2016
たしかに素晴らしい筋肉ですね!
こちらは2016年頃の画像なので現在はもっと練習を重ねて筋肉も増量していると重います。
かなり練習を積んで自分を追い込んでいるのではないでしょうか!?
飛び込みは瞬き厳禁の種目なのでその一瞬にかける思いやパワーを感じます。
まとめ
今回は女子飛び込み・板橋美波選手について調べました。
前回大会のリオ五輪では高校生だった板橋美波選手は、東京オリンピックは大学生になって迎えます。
飛び込みを始めたきっかけは、飛び込み界の馬淵コーチに誘われたことがきっかけでした。
リオ五輪に続き2度目となる東京オリンピックですが、筋肉も増量してメダルを目標に技術を磨いていると思われます。
怪我をして手術をして臨むオリンピックですが、荒井祭里選手とのペアでぜひ金メダルを獲得してこれからの活躍に弾みをつけてほしいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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