坂本勇人母年齢や死因は小腸がん!松村輝美さんは母子家庭で3人の子供を育てるも父親の坂本姓を名乗らせた理由は?

プロ野球

坂本勇人母年齢や死因は小腸がん!
松村輝美さんは母子家庭で3人の子供を育てるも父親の坂本姓を名乗らせた理由は?

今回は読売ジャイアンツのキャプテン・坂本勇人選手についてまとめました!
坂本勇人選手と言えば昨シーズン、プロ野球史上53人目となる通算2000本安打を達成!
プロ14年目31歳10か月での2000本安打は史上2番目の若さでの記録だそうです。

原監督やソフトバンクの王貞治球団会長からは「3000本目指せる選手」と太鼓判を押されるほど!

またジャイアンツのキャプテンとしてチームをけん引しており、来シーズンもキャプテンを務めるとのこと。
キャプテン7年目として迎える来シーズンもさらなる活躍が期待されますね!

そんな坂本勇人選手ですが母子家庭で母を亡くしているとのこと。
今回はその辺りをお伝えできたらと思います。


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坂本勇人母 松村輝美さんは母子家庭で3人の子供を育てるも父親の坂本姓を名乗らせた理由は?

坂本勇人経歴プロフィール


https://images.app.goo.gl/ より引用)

名前:坂本勇人(さかもと はやと)
生年月日:1998年12月14日
出身地:兵庫県伊丹市
身長/体重:186㎝/80㎏
球団:読売ジャイアンツ

坂本勇人は母子家庭で離婚理由や父親や兄弟は?

小学生の頃から野球をしていた坂本勇人選手、この時同少年野球チームにはメジャーリーガーの田中将大投手も在籍しており、坂本勇人選手がピッチャーで田中将大選手がキャッチャーという今では考えられないバッテリーを組んでいたそうです。

そんな坂本勇人選手ですが家庭では両親が離婚しており父親は米シアトルで牧場経営をしていたとのことです。
帰国は1年のうち、2~3回程度だったそうなので、互いの時間のずれやすれ違いなどが離婚理由なのでは?と言われております。


産経デジタルiza より引用)

それでも坂本勇人選手は父親の喜代三さんとたまに会っているらしく、2000本安打の瞬間も見ていたそうです。
試合もほぼ100%見ているとのこと。自慢の息子さんですからそれはそうなりますよね!


産経デジタルiza より引用)

離婚したあとも母親の輝美さんは「松村」姓に変わり、坂本勇人選手が所属していた少年野球チームで会計係を務めました。
チームの子をたくさん乗せるためと「エルグランド」を購入し運転手をするなどチームの為に時間を惜しんで動いていたそうです。

坂本勇人選手は兄(6歳年上)と弟(3歳年下)がいる三人兄弟の家庭で育っており女手一つでここまで育ててくれた母親には感謝しかないと思います。


https://cherry0704.com/ より引用)

坂本勇人母が父の『坂本』姓を子供たちに名乗らせた理由は?

離婚して母親が子供を引き取った場合、多くは母親の旧姓に苗字が変わることになると思いますが、坂本勇人さんは、母親の旧姓にはしなかったようですね。

その理由は分かりませんが、考えられる理由としては、
①慣れ親しんだ名前を変えることに抵抗があった
②泥沼離婚などではなかった

などが考えられます。
結婚などして苗字が変わる場合、様々な書類の手続きが必要ですが、子供たちも姓が変われば手続きは必要です。
それを嫌った可能性もありますが、急に苗字が変わることには抵抗があったことが大きいと思いますし、また父親にベンツなど高級車をプレゼントするなど親子関係(父子関係)は良好のようです。

両親も憎み合ってなどいなければ、夫婦の婚姻関係は解消しても、子供たちの環境はできるだけ離婚前と変わらないようにしたいといった話し合いが夫婦間でされていたのかもしれませんね。




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坂本勇人母年齢や死因は小腸がん!

母親が急死、死因はガン?

そんな愛する母・輝美さんに突如悲劇が襲います。
坂本勇人選手がドラフト会議で指名される数週間前、余命宣告を受けるのです。
診断結果は「小腸がん」でかなり厳しい状況だったようです。
しかし坂本勇人選手に心配させちゃいけないと、ドラフトの時本人にそのことは伝えなかったそうです。

そしてプロ入りしてすぐ、輝美さんは他界してしまいます。
享年47歳とあまりにも若すぎる死でした。
息子がプロ入りしたことでホッとしたのでしょうか、安心して天国に旅立ったのでは?と勝手ながらに思っちゃいます。
というのも…

母親に捧げたホームラン

坂本勇人選手は入団してすぐ二軍の試合に出場。
この時母親の体調はかなり悪化していたのですが、その試合に招待して自分の活躍を見せてあげたのです。


https://images.app.goo.gl/ より引用)

その第一打席で坂本勇人選手は見事ホームランを放ちます!
闘病中の母・輝美さんにとっても坂本勇人選手にとっても特別なホームランとなりました!
その試合からわずか1か月後に輝美さんは天国へ旅立ちました。

母親の命日にヒットをプレゼント

昨シーズン、無症状ながら新型コロナウイルスに感染していたことが分かった坂本勇人選手。
5月末に感染し10日間の隔離生活を経て試合に出場した坂本勇人選手、6月19日の試合は特別なものになりました。

というのも、輝美さんの命日がこの6月19日。
3打席目までノーヒットで迎えた最終打席、坂本勇人選手は輝美さんの後押しを受けるようにヒットを放ちます。

輝美さんはしっかり息子の活躍を空から見ていたんですね。
親子の強い絆に胸打たれました…。

まとめ

今回はジャイアンツの坂本勇人選手についてまとめました。
母親を小腸がんで亡くした坂本勇人さんですが、実は父親も肺がんになったようです。
大事な家族をもう二度とがんで亡くしたくないと、

坂本勇人さん
「俺が超一流(の医者)を探すから、東京で(手術を)受けや」と

治療に専念できる環境を作ったそうです。
18年12月のことでしたが、副作用などが強く気落ちすることもあった父親を、試合の合間に見舞いに行くほど親孝行なんだそうです。
きっと母親もその様子をみて、安心できているでしょうね。
親子の強い愛を感じた素敵なエピソードに思わず涙しちゃいました。




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