千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希選手の高校成績や父母兄弟!
現在年収や怪我で登板なしの噂も!?
今回は千葉ロッテマリーンズの投手、佐々木朗希選手について調べました!
佐々木朗希選手と言えば高校時代に160キロの剛速球を投げ、一躍その名を全国に広めました。
甲子園出場をかけた大一番の試合で監督が佐々木朗希選手の登板をやめさせ、別の選手を登板させたのですがこの結果試合に負けてしまい甲子園出場は果たせず…
これにファンが大激怒!「なぜ佐々木を登板させなかった!?」と連日、高校に抗議の電話が殺到するほどの出来事に。
それほどみんな佐々木朗希選手に大きな期待を寄せていたんですね。
そんな佐々木朗希選手の高校での成績や家族構成、ドラフトなど調べたので最後までご覧ください。
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佐々木朗希高校成績や父母兄弟!
佐々木朗希経歴プロフィール
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
名前:佐々木朗希(ささき ろうき)
生年月日:2001年11月3日
出身地:岩手県陸前高田市
身長:192㎝
体重:92㎏
所属:千葉ロッテマリーンズ
家族構成は?3人兄弟の次男?
佐々木朗希選手の家族構成は母親、父親、兄、弟の5人家族です。
佐々木朗希一家。お母さん大変やったろうなあ。 pic.twitter.com/hKzTRkd2nu
— 知理多賀男 (@takumisan3taku3) August 31, 2019
三人兄弟の次男である佐々木朗希選手には兄の琉希さん、弟の怜希さんがいます。
兄の琉希さんも野球をしていたらしく大船渡高校で4番打者として大活躍していたとのことです!
しかし2011年3月11日に起こった東日本大震災で愛する父と祖父母を亡くし、突然の別れが彼を襲いました。
実家も津波で流され、当時小学4年生だった佐々木朗希選手は大船渡市に転校するなど大変な経験をしました。
そんな佐々木朗希選手を救ったのは1年前から始めた野球でした。
大阪桐蔭を蹴って地元の高校に進学!?
小学生時代から野球に没頭していた佐々木朗希選手は中学生の時から並外れた投手として注目されており、高校進学の際には甲子園常連校「大阪桐蔭高校」の関係者が大船渡市まで足を運んでスカウトしていたらしいです。
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
しかし佐々木朗希選手は

という理由で断り、大船渡高校に進学を決めました。
将来を考えると大阪桐蔭に進学した方がよさそうですが、地元東北とその仲間たちを思い断ったなんてかっこよすぎます。
高校時代の成績が凄すぎる!
1年生の夏から公式戦に登板し、3番手ながら結果を残し今後の動向が期待されていました。
しかし成長痛が原因で1年生の時はあまり試合に出場しませんでした。
2年生になり、ようやく登板出来るようになった佐々木朗希選手は春の公式戦初先発で153キロの球速をたたき出し、秋の大会では高校2年生タイ記録となる157キロをマーク!
敗戦したもののこの大会の準決勝で166球を投げる活躍を見せました。
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
3年生の時にはU18日本代表に選出されたり、非公式ながら高校生史上最速となる163キロをマークしたりした結果「令和の怪物」と称され日本中に名前を轟かせました!
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現在年収や怪我で登板なしの噂
ドラフトで千葉ロッテマリーンズに入団!現在の年棒はいくら?
甲子園出場は果たせなかったものの佐々木朗希選手自らプロ志望届を提出し、話題になりました。
2019年10月17日のドラフト会議で日ハム、千葉ロッテ、楽天イーグルス、西武ライオンズの4球団が競合し、抽選の結果千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得!
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
契約金1億円+出来高5000万円、推定年俸1600万円で契約合意しました。
怪我で登板なし?
プロ入り後は1軍の春季キャンプに帯同し、シート打撃に登板。
このとき160キロをマークしたもののシーズン開幕戦での登板はありませんでした。
怪我が原因か?と言われていたのですが井口監督曰く「試合レベルに達してない」という理由で一軍昇格はお預けとなりました。
(https://images.app.goo.gl/ より引用)
2021年は二軍キャンプに合流し、3月12日の対中日戦で実践デビューを果たしました!
1回無安打無失点、1奪三振、最速153キロを記録!
1軍での登板が早くみたいですね!
まとめ
今回は佐々木朗希選手について調べました!
東日本大震災で愛する父、祖父母を亡くしたことや強豪校からのスカウトを断って大船渡高校を選んだ事、高校生で163キロをマークしたことなどが分かりました!
年棒1600万円で千葉ロッテマリーンズと契約合意するも1軍での登板がないことも分かりました。
今年はぜひ1軍で活躍してプロ最速記録もマークしてほしいですね!
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