新型コロナウイルスで東京オリンピックが中止に!?チケットの払い戻しは可能?
経済損失やコロナの終息について
こんにちは!
今回は今年7月に迫った東京オリンピックが新型コロナウイルスの影響で中止になる!?
というなんとも信じがたい噂が広がっているのでその辺りを調査しました。
もし中止になった場合のチケット代金の返金はどうなるのか?
経済損失はいくらになる?
新型コロナウイルスの終息はいつ頃になるの?
など気になる疑問の答えをまとめましたのでご覧ください!
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東京オリンピック中止になるとチケット返金どうなる?
東京オリンピックと新型コロナウイルス肺炎
今、世界規模で猛威を奮っている新型コロナウイルス肺炎。
日本は世界的にみても感染者が多く、毎日のように感染者が増えている状況です。
政府の対応や対策が遅かったり、誤った対応を取ったことでさらなる感染拡大になっていたりと取り返しがつかない状況になっています。
そんな新型コロナウイルスによって、東京オリンピックが延期、最悪の場合中止になるかもということをみなさんご存知ですか!?
IOCが延期を発表?
東京オリンピック、パラリンピックについてIOC(国際オリンピック委員会)のディック・パウンド委員が驚きの発言をしました。
なんと「開催されるかの是非の判断は引き延ばせて5月下旬」「最悪、1年延期をする」といった選択肢があると発表したのです。
もし延期になった場合、様々な問題が起こることは間違いありません。
経済面はもちろん、選手たちのケア、今後の大会の調節など計り知れません。
その中で私たちが1番心配することはオリンピックのチケットが返金される可能性があるということです!
東京オリンピック中止になるとチケット返金はどうなる?
万が一、オリンピックが中止になったり延期になった際に購入したチケットは返金されるのでしょうか?
現時点ではチケットのキャンセルや払い戻しが出来る可能性は高いようです。
理由としては、昨年問題になった東京、札幌マラソン開催場所問題において東京開催だと客席が用意されていたのに対して札幌では客席を設けないことが決まったことで男子マラソンは全額払い戻し、女子マラソンは差額を返金して陸上競技を観戦すると言った内容に決まったからです。
オリンピック中止という規模になるとさすがに返金されるとは思いますが、記念に取っておきたいなんて人も出てきそうですよね!
とにかく中止にならないことを願いましょう!
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経済損失やコロナ終息はいつ?
経済損失はいくらになる?
もしも東京オリンピックが中止になった場合、どれだけの経済損失が発生するのでしょうか?
これについて研究した人によると2013年から2030年の18年間のオリンピック経済効果試算での経済効果は約32兆円にも及ぶそうです。
インフラ整備等や関連イベントなどで出たこの経済効果ですが、オリンピック直前になるとイベントやインフラなどが盛んになるため中止になった場合、トータルで2.6兆円ほどのマイナスになるのではないかと言われています。
これだと日本経済は大打撃を受けて我々の生活にも少なからず負担がかかりそうで怖いですね…オリンピック特需を見込めないとなるといよいよ本格的に経済危機の予感がします。
1日も早く新型コロナウイルスが根絶することを祈りますが、果たして終息はいつになるのでしょうか?
新型コロナウイルス肺炎の終息はいつ?
現在、日本ではイベントやライブなど自粛するようにと政府から言われているため突然ライブが延期、中止になってアーティストはもちろんイベント関係者やファンは大変困惑しています。
どうやら3月初旬から中旬の1、2週間がピークになるのではないかと推測されておりここを凌げば感染の拡大は抑えられると言われています。
感染者がゼロになるにはまだまだ先のことらしいので、それまでにワクチンが開発されれば事態は落ち着くのではないでしょうか?
ちなみに終息の定義はウイルス感染者がいなくなって28日間他に感染者が出ないことをさします。
世界的にこれだけの流行をしているので恐らく年内の終息は厳しそうですが日本国内だけでも終息が1日でも早く宣言されることを願っています。
まとめ
今回は
新型コロナウイルス肺炎によって東京オリンピックが中止になる?
チケットの払い戻しは?
経済損失などまとめました!
とにかく1日も早く世界からこのコロナウイルスがなくなることを祈り、しっかりと手洗いうがいをするよう心がけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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